同人誌ビハインド①-side 5八-
刮目せよ
■誕生日に同人誌を作ろう
・1月5日の夜、ありさから「love終太郎の同人誌をつくって誕生日に渡さないか」という最高LINEが来た。秒で承知。
・万事憂鬱な中、このLINEがきた途端 全身に力がみなぎり元気になった。ありさは常に天才なのですごい。
やるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
わかるか?心象音楽だが
・まずやりたいアイデアを書き出す。
書き出している内に、LOVE終太郎のアクスタを作りたくなる。
すきなtwitterのハッシュタグに「#めばスタのある生活」というものがある。
めばち先生(Twitter)が描いた女の子のアクスタを、風景に添えて撮影した写真が投稿されているハッシュタグで、エモさをヤクルトみたいにチビチビチビチビ飲めるもの。これをやりたいのでまずはアクスタを発注することに。
■LOVE終太郎のアクスタを入稿しよう
・万物からの逃避願望がブーストとなって行動力がマシマシになり、「ま、とりあえずアクスタは今日中に入稿するか!w」とイキってしまった。アクスタは5個発注することにした。
・50×75mmの、比較的小さく持ち運びがしやすいサイズに決める。シルバニアの成人くらいのサイズらしい。
・入稿のためにカットラインパス(輪郭の裁断線のこと)と白抜き(終太郎が透明にならないようにする)をつくることになった。データを作る過程でLOVE終太郎が悪堕ちしたり不在になったりした。ガンダムみたいだ。
・無事入稿完了!
・入稿完了し、あとはアクスタの到着を待つだけと相成った。
■ビハインドを書こう
・現在、タイトルの「side 〇〇」を本名にしようかネットネームにしようか迷って後者にする。正しい判断です。
・作業しているときもブログを書いているいまも楽しくてしょうがなく、ふと人の誕生日プレゼントでこんなに楽しんでいいのか疑心暗鬼になったが暗鬼の席ねえから!で退出してもらう。
・記事編集中に画面がバグって、ドキドキ文芸部に出演したときのLOVE終太郎が誕生するハプニングが。
終太郎がいつも正面を向いているのは、そういうことです。
・おわり